主人の父が病に倒れ短い闘病生活で亡くなりました。
父は自営業を営んでいましたが、予期せぬ急な死だったので遺言もなく母1人では営業が出来なくなったのでお店は畳む事になりました。
父が乗っていた車は、まだ新しく廃車にするのは惜しいので主人が譲り受ける事になりました。
自分の乗っていた古い車を廃車にして、父の車を相続するのに詳しい手続きが分からないので知り合いのディラーに手数料を支払って代行してもらう事にしました。
車を譲り受けるには、相続人である母と義兄のサインと実印を押してもらい後の細かい手続きはディラーに任せました。
ディラーが代行してくれた事で、車の名義変更はスムーズに出来ました。
自分で行えば手数料は掛かりませんが、素人がやると大変なので今回は任せました。
他の手続きは、みんなで分担しましたが、人が亡くなるとこんなに手続きが多い事を初めて知りました。
今回経験した事で自分がもし死んだ時には手間が掛からないように身辺整理をしておこうと感じました。